著者は、ガルシア=マルケス・ガブリエル。
名前、なんかかっこいい、みたいな。

 

おもしろいと評判なもののノーベル賞作家なら俺には難しい本かと思いきや、手にしてみればどえりゃぁおもしろかった。
南米の寓話の昔話のような、、、。ファンタジーのような話をキリッと文学的に。

 

遠く俺には縁の無い王族の世界とかではなく、苦労と努力で繁栄していく開拓一族。栄枯盛衰とか人は人であり続けるとかそういう話でもあるかもしれないけど、単純に表現や内容や読んでいておもしろい。