ケン・リュウの短編がいい感じだった

短編小説はちょっとした隙間時間に読めるので良い。わかりやすいオチのある話もあれば、詩のような短い文章なのにじんわり深く楽しめるものもあるし、雑学的学術的な感じもあるし、いろいろ。

 

最近読んだ短編でケン・リュウ氏がおもしろかった。三体しかり、中国のSF作家が目立つ最近。
SFチックなんだけどどことなく昔話的な感じもする。
映像に向いてる感じがした。深夜アニメとかにしたら面白そうな印象。”アーク”は日本で映画化されているそうだ。


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上の2冊、紙の書籍と電子書籍を買ってみたら内容が被ってたりする。