これから正義の話をしよう

日々いろんな話題やニュースがありますが、最近、ニュースをあれこれ耳にして、ふと思い出すマイケル・サンデルの本。

発売されたとき、そこそこ流行ったような気がする、たぶん、それは、こういう考えが新しく感じたからかもしれない。うまく説明できないモヤモヤを上手に体系化して考え方を作ってくれたような。だいぶ前に読んだ記憶で、とても興味深かったけど正義は何事も水戸黄門と悪者の関係というわけでなく私のような凡人にはわかりずらい部分もあったような。

それはそれとして、嘘か本当か知らないけど大谷選手が読んでるとかいう噂でまた話題になってるらしい。

 

 

本当はわかってるけど見なかったことにしておくとか、前提条件が邪魔をして素直に受け入れられないとか、状況や環境で知らぬ間に自分が変わっていくとか、いろいろなパターンは冷静に考えればたくさんわかってるし想像できるはずだが、なかなかうまくいかない。

何か望みに近づけば何かが壊れるのだから夢や希望や幸せも他人によっては厄介な部分もあるのだろう。とはいえ、それはあまりに酷いと言いたくなることはあるもので、、、ニュースは絶えない