一歩踏み出したその先を体験した者

だいぶ昔に読んだ本。
クロネコヤマトの創業者の自伝的な本。
宅急便というネーミングの誕生や、新業種で政府とのいざこざや、新しい会社が誕生するという記録。
どんな本かについては山ほどネットに溢れていると思う。


俺が会社を辞めて試行錯誤の中で、ダメなら終わり、崖っぷちの覚悟の中で手にした本。
仕事ってこんなに自由でいいんだ、って教えてくれた本。

 

最初の一歩を踏み出せどその歩みは月日とともに流れる、生みの親はこの世から消えても歩みは続き、時代の流れか、運命なのか、あるべき姿か、物事は、環境は、変わりゆく。

時代は何を運んでいくのだろう。